噂通りライカ、パナソニック、シグマの提携とパナソニックからはカメラ本体2機種とレンズ3本が発表されました
期待していたのはライカから出ていない超望遠域
それとパナ機の性能で次期SLの予想ができるのではないかという2点
ボディはともかくレンズの方はワタクシには全くの期待はずれ
(ズミクロンシリーズのアナウンスはあったけど単焦点はRレンズでいいので)
正直言いますとシグマは大嫌いなので関わらないでほしいところでした
ライカからリリースされている焦点距離を他社レンズでまかなう気は無いっていうのもあります
とはいえ今現在日本で製造委託できるところは以前からのつき合いもあるシグマしかなかったのかもしれません
今回はパナブランドで3本、見た目シグマ製っぽいので回避、時間と資金はかかっても正攻法で90-280mm行きます
シグマに期待するのはSL系でキヤノンEFレンズをまともに動かせる変換アダプターくらいかな
ボディの方は詳細が出てきていないのでなんとも
8Kが載っていなかったのは意外だったけどこれは技術的に結構難しいことだったのかな?
EVFもどんなのかわからないしボディに下駄が付くかどうかもわからない
そしてなぜかペンタ部以外のデザインがニコンのZシリーズに似てる
おそらくだけどパナの文法を継承してるならメニューはわかりやすくなってるはず
詳細と現物を確認してからじゃないとだけど今のところはいいかな、90-280mmの方が先
といふわけでライカレンズ以外に用事がないワタクシには正直「あ、そうなんだ」くらいの内容でした
一方、SLなどのファームウェア更新が来ました(SLはver. 3.3)
調べてみると省エネモードとオートレヴューに関するものだけらしく
これだったらやらなくていいか、ファイル番号リセットされるのもいやだし