昨日失敗した正倉院へ
1000開門なんだけどこの時間でも太陽高度が高くて建物正面には日光は当たってなくて
長辺3600はこちらに
SL(Typ601)
1/160 f8.0あたり RAW ISO200 WB auto
フォクトレンダー ヘリアーハイパーワイド - VM f5.6/10mm ASPH.
昨日の画像にある柵のところから撮影
ちなみにこの場所で16mmを使うと正倉がぎりぎりいっぱい収まる感じ
右のお社さんまで入れたかったので、はい
柵が写ってもいいのならもう少し引いて21mmあたりの方が正倉自体は美しく見えるんだけど
長辺3600はこちらに
SL(Typ601)
1/200 f8.0 RAW ISO200 WB auto
スーパーヴァリオエルマー - SL f3.5-4.5/16-35mm
柵、惜しい(ノ∀`)
正倉院は東大寺大仏殿の北側、その間にある東大寺講堂跡あたりは本当に静かで表側の喧噪がウソみたいです
長辺3600はこちらに
SL(Typ601)
1/250 f10.0 RAW ISO400 WB auto
スーパーヴァリオエルマー - SL f3.5-4.5/16-35mm
大仏殿と公園と鹿をほぼ無人の状況で撮れるのはここシカないかと
その鹿さんの頭の上あたりにほぼ等間隔横一列に並んでる石が東大寺講堂跡
のんびりするには最適ですけど鹿さんのウンコだけは要注意
こちらは二月堂(法華堂)経庫、正倉院正倉と同じ校倉造りになってます
長辺3600はこちらに
SL(Typ601)
1/320 f8.0 RAW ISO400 WB auto
ヴァリオエルマリート - SL f2.8-4.0/24-90mm
正倉院のところにいた宮内庁の人によると「以前は正倉院の下まで行けた」なんていう人がいるそうで
正倉公開が始まった時期などから考えると勘違いしてるんでしょうと
ひょっとしたらこの二月堂経庫とか向かいにある手向山八幡宮宝庫と記憶違いしてるんじゃないのかな?
二月堂は南側の石段から上がる人が多いので北側の階段から上がる人は珍しいかも
長辺3600はこちらに
SL(Typ601)
1/100 f6.3 RAW ISO400 WB auto
ヴァリオエルマリート - SL f2.8-4.0/24-90mm
二月堂の手すりが増設されてない美しい石段・・・なのですけれど
これを撮ってるときはいろんな思いが頭の中をぐるぐる回っていました
なんというか、現世とは違う世界の入口があるとしたらこんななのかなと
二月堂のお隣にある手向山八幡宮さんにはお邪魔したことがありませんでした
長辺3600はこちらに
SL(Typ601)
1/100 f8.0 RAW ISO400 WB auto
スーパーヴァリオエルマー - SL f3.5-4.5/16-35mm
なんともいかにもお社という雰囲気が◎
ここもお隣の二月堂に比べてとても静か
東大寺周辺で静かなところに行きたくなったらオススメです
おまけ
大仏サイダーw
なお、味の方は炭酸入りはちみつレモンといった感じでした