法隆寺現地の説明看板には「上野国立博物館に・・・」というのがいくつかあります
上野には何度も行っていまして本館を彷徨ってはいつも「法隆寺のやつってどこだよ?」と思ってました
・・・独立した建物があったんですね、今まで知らんかったです(ノ∀`)
長辺4800はこちらに
SL(Typ601)
1/4 f3.5 RAW ISO1600 WB auto
スーパーヴァリオエルマー - SL f3.5-4.5/16-35mm
ちゃんとセンターに入って水平垂直とったはずなんだけど・・・はて?なんか歪んでる?
平成館や本館は混雑していてもこちらはとても静かで悪くないです
入ってみれば飛鳥時代の観音さまだらけ
長辺4800はこちらに
SL(Typ601)
1/4 f5.6あたり RAW ISO1600 WB auto
フォクトレンダー ヘリアーハイパーワイド - VM f5.6/10mm ASPH.
なんかもう圧巻ですよ ∩(・∀・)∩ っていう感じ
展示方法は全く違うけど三十三間堂に入ったときと同じような印象
長辺4800はこちらに
SL(Typ601)
1/10 f2.8 RAW ISO1600 WB auto
ヴァリオエルマリート - SL f2.8-4.0/24-90mm
これを撮れるんだからありがたい(−人−)
2列目上手端の観音さま
長辺4800はこちらに
事後処理で少しシャープかけてます
SL(Typ601)
1/5 f4.0 RAW ISO1600 WB auto
ヴァリオエルマリート - SL f2.8-4.0/24-90mm
こういった常設から平成館の特別展に出展されると撮れなくなっちゃうんですよね
それにしてもこのレンズでこんな画が撮れてしまうのが悩ましいところ
すっかり35、50、80のズミルックスを持ち出さなくなってしまいました
元々法隆寺夢殿の北側にある絵殿にあったのがこの障子絵「聖徳太子絵伝」
いつも現地で「東博のどこにあるんだよ」って思っていたのはこれです
長辺4800はこちらに
SL(Typ601)
1/13 f4.5 RAW ISO800 WB auto
スーパーヴァリオエルマー - SL f3.5-4.5/16-35mm
聖徳太子の生涯を障子絵に仕立てたものなんですけど結構痛みが激しいです
有名な「2歳で南無仏と唱えた」あたりは本当によく見ないとわからないかも
一方で比較的わかりやすいのが第一面右上端のこの場面
長辺2400はこちらに
元画像がかなり小さくて2400でも拡大気味です
SL(Typ601)
1/20 f4.5 RAW ISO800 WB auto
ヴァリオエルマリート - SL f2.8-4.0/24-90mm
この場面は「11歳の時に雲のように空を飛んだ」と・・・えーっと、飛んだですと?
「2歳で南無仏」っていうのは天才というか偉人っぽくていいんですけど・・・飛びますかね?