今回はスタビライザーの効力を調べてみるですよ
最初に90-280mm
長辺6000はこちらに
SL2-S
1/8 f9.0 RAW ISO100 WB auto
アポヴァリオエルマリート - SL f2.8-4.0/90-280mm(93mm)
90-280mmをこのシャッター速度で手持ち撮影できるのはありがたい
右目の症状が良くなってきていて永年慣れた右目ファインダで撮影できるようになっているのも好材料かも
一発必中と云うわけには行かないですけど何枚か切っておけば救われるカットを作れそうです
続いて20-60mm
長辺5400はこちらに
SL2-S
1/15 f3.5 RAW ISO2500 WB auto
ルミックスS 20-60mm F3.5-5.6(20mm相当)
1/15ならほぼ確実、このレンズは601でも便利なのですがスタビ付きボディで真価を発揮すると思います
明暗差の強烈な状況ですけどトーンもよく残ってくれてると思うわけで
続いて10mm
長辺5200はこちらに
SL2-S
1/15 f6.3 RAW ISO640 WB auto
フォクトレンダー ヘリアーハイパーワイド - VM f5.6/10mm ASPH.
レンズプロファイルを割り当てないとスタビが動かないらしいのでM18mmのものをあてがってます
今回の鎌倉行最大の目的、早く平穏な世の中になりますように神頼み(−人−)
長辺5900はこちらに
SL2-S
1/640 f7.1 RAW ISO250 WB auto
ルミックスS 20-60mm F3.5-5.6(38mm相当)
拡大してみると手前の蓮(蓮で合ってますよね???)の裏側も潰れずにトーンが残ってる
601に比べてデフォルト画像がなんとなくふわっとしたあがりに感じるのは気のせいかな?
そんなわけでLightroom出力時にシャープを30かけてjpg化しております
スタビ付きの2-Sと20-60mmは予想通り便利なセットであることが判明
さらにタフな90-280mmもかなりカヴァーしてくれるし高感度耐性も向上してる
・・・601使わなくなってしまいそう
裏面照射でソニーの色云々とかいう記述も見かけましたけどRAW撮影する限りどうにでも変えられるでしょう
よく写るL/TLレンズが使えてRやMを公式にサポートしてくれているという点に勝るものはないです
不便に感じたのは自動ISOでは100までしか下がらないので50まで拡張できるようにしてほしいです
生成されるファイルの日付がおかしいと思ったらカメラのカレンダーが2020年になってた
何やってんだかヽ(´ー`)ノ
さて、今後ですが
高感度耐性があってスタビライザ付きのボディ、20-60mmに合わないわけがありません
このレンズを含めて24-90mm以外のレンズは軒並み2-Sの方が相性が良さそう
601の稼働率が下がるのは仕方ないかな・・・601の方が使いやすいんだけど