M型の35mmはどれも高くて買えないので40mmを捜索、先日うちにやってきました
20-60mmと24-90mmが便利なのでMF単焦点はその気にならないと使用頻度は低くなりがち
今回は無理してかばんから引っぱり出して使った画像です
最初は5月の明日香村
長辺5800はこちらに
SL2-S
1/4000 f2.0 RAW ISO125 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
長辺5500はこちらに
SL2-S
1/160 f2.0 RAW ISO125 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
すこし前玉に光が入ってるので遠景が白っぽいかも、当然ですけど逆光にはそれなりに対処が必要
こちらは7月の京都の河合神社
長辺6000はこちらに
SL2-S
1/100 f2.0 RAW ISO125 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
ここまではお約束の開放馬鹿、おそらく予想通りの画像になってるかと
細かい線状のものは少しボケ方が暴れることがあるかも、3枚目みたいな状況だと良さが出る感じ
続いてこちらも河合神社、開放馬鹿はピント合わせに疲れるのでおしまい
長辺6000はこちらに
SL2-S
1/100 f5.6 RAW ISO200 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
河合神社から下鴨神社へ、いくつかのお社が並ぶ流鏑馬が行われる馬場
長辺6000はこちらに
SL2-S
1/40 f4.5 RAW ISO320 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
長辺5200はこちらに
SL2-S
1/160 f4.5 RAW ISO125 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
御手洗池
長辺5700はこちらに
SL2-S
1/160 f5.6 RAW ISO200 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
京阪七条から三十三間堂に向かう途中の路地
ふーん、鍼に灸に光線か・・・え?光線ってどんな施術なんだろう???
長辺4500はこちらに
SL2-S
1/60 f5.6 RAW ISO250 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
実は40mmでは少し足りなくてトリムかけてます
とにかくこの時は40mmしか使わない強固な決意でしたので20-60mmと70-300mmには寝ていてもらいました
開放では予想通り、4.5や5.6まで絞れば周辺にやや甘さが残りつつも破綻のない画像・・・とまぁ当たり前な結果でした
このC40mm、純正ゴムフードでも絞りリングが少し奥まったカタチになるのが不便
絞りリングの直径がもう少し大きければ(ローレットが高ければ)もっと使いやすくなるのにと思うとチト惜しい
なんかもうフードは取っ払ってパンケーキレンズっぽく使った方がいいのかも知れないと思えてきた
12524あるんだけどw
後でどれだけトリムできるか考えながら撮影位置を決めなきゃならないので単焦点はなかなか難しい
とりあえず長辺4000は残したいところで、今は例の強化があるけど多用するのはちょっと(苦笑
なにより開放馬鹿のときは周辺まで残したいのであまりトリムかけたくないですし
2-Sの自動感度設定は高感度に振れがちなので今回もあまり上がらないようにシャッター速度を決めていました
神経質なオートWBも自然光の屋外だとあまり気にしなくてもいいんじゃないかと思いつつあります
人工光源や極度に一定の色に振り切れた時以外はオートに任せても大丈夫かな