ライカR9にデジタルモジュールRをくっつけたカメラで撮影したデータを貼るだけの日記
      だったのですが2016年9月29日にライカSL(Typ601)を導入したので今後はこちらが増えると思います
      拡大画像は長辺方向2400pixel(SL以降は3600pixel)にしてありました
      2021年1月から主務機をSL2-Sに更新、画像サイズもできうる限りのサイズにしてあります
      検索欄にレンズ焦点距離を入れていただき日記内を検索すれば該当焦点距離の記事や画像が探せます
      RAWで撮影してLightroomにてJPEGへの変換を行っています
      

iPhone4とD-LUX3

久しぶりに軽井沢に行ってみました
アルペンスキー世界選手権を見ていたら、なんか滑りたくなってしまいまして(笑)
こんな時にはR9は持っていきません、はい、便利なD-LUX3の出番となります
予定より早い時間に到着したので旧三笠ホテル前で撮影・・・開門後はこんなところに車置けないですからねぇ

20110217_01s.jpg schladming06

1/40 f4.0 jpg ISO200 WB auto
D-LUX3 DCヴァリオエルマリート 6.3mm〜25.2mm F2.9〜F4.9
このブログでは初登場かもしれないワタクシの所有するところのアウディ90クアトロ20V
91年初年度登録の個体で、ワタクシの所にやって来たのは40000km弱を走った97年夏頃
以来13年半乗っているわけですが、この画像でもわかるように塗装が酷い状態です、艶消しです(笑)


iPhone4でも撮ってみました

20110217_02s.jpg schladming06

apple iPhone4 FinderCamアプリケーション使用
実画像は長辺2500ピクセルくらいあるんですな、ちゃんと調べたことなかったですよ
右側面は塗装の状態が良いので、この画像だけを見るとずいぶんキレイな車に見えますね
この画像を処理していて初めて右後輪前のサイドプロテクションモールが無くなってるのに気が付いた
これ、もう部品が無いはずなんだよなぁ(ノ∀`)


浅間山もよく見えました、平日で空いてたのもよかったかな

20110217_03s.jpg schladming06

1/800 f8.0 jpg ISO200 WB auto
D-LUX3 DCヴァリオエルマリート 6.3mm〜25.2mm F2.9〜F4.9
ただ、リフトの間引き運転はよくないですよ!


実はD-LUX3を新しいD-LUX5に更新しようかどうか、トテモ迷っているところなのです
理想的なのはDIGILUX2に最新のCCDセンサーと画像エンジンが載ることなんですけど、これは確実に無いので諦め
D-LUX5はDIGILUX2より広角側が広くなって望遠側は同じ画角でEVFも使えて、さらに小型で便利そう
とはいえセンサーサイズが小さいことは気になってしまうし、なんといってもEVFの解像度が悪い
そうなると同じ大きさのセンサーでEVFの性能が高いオリンパスXZ-1の方が良いような気もする
なぜEVFに執着するのかというと、遠視のせいで背面モニターによる撮影が難しいんです
元々遠視だったうえに大台を超えて老眼も加わってきたので本当に近いところが全く見えないんです
さて、メーカーのHPなどで実際にEVFをくっつけたD-LUX5とZX-1を比べてみる
見た目は明らかにD-LUX5の方が良く見えてしまう
イカ/パナのEVFは解像度が低いかわりにコンパクトにまとまっていてボディに合ってる
オリンパスは・・・やっぱりちょっと頭が大きい印象
価格は6万と10万あたりとか、D-LUX5にはLightroomがくっついてくるのが特典だけど、すでに持ってるわけで(ノ∀`)
さて・・・このままD-LUX3でいくか、5を買うか、オリにするか・・・どうしましょ
ちなみにD-LUX5+EVFを買う資金にちょいとプラスするとROM付きAMEに手が届きます、困ったモンです(笑)