ライカR9にデジタルモジュールRをくっつけたカメラで撮影したデータを貼るだけの日記
      だったのですが2016年9月29日にライカSL(Typ601)を導入したので今後はこちらが増えると思います
      拡大画像は長辺方向2400pixel(SL以降は3600pixel)にしてありました
      2021年1月から主務機をSL2-Sに更新、画像サイズもできうる限りのサイズにしてあります
      検索欄にレンズ焦点距離を入れていただき日記内を検索すれば該当焦点距離の記事や画像が探せます
      RAWで撮影してLightroomにてJPEGへの変換を行っています
      

結局ここに落ち着いたわけで 三脚の話

これまでその価格とあまりにもベタなので敬遠していたジッツオ

手元にあるのは1987年頃に購入したマンフロットと1995年頃の黒くなってからのリンホフ

RRSの頭を確保してから脚の方もなんとかしたいと思ってはいました

価格を調べてみたらカーボンとなるとRRSやジッツオはもちろん中華ものも結構高い

学生の頃には高額で遠い存在だったハスキー(こっちはアルミだけど)が安く思えるくらい

となれば中古を漁るしかない、狙い目はジッツオの2型

1228はフランス製ってのがいいところだけどロックナットがちょいと古い仕掛け

そこでイタリア製造に移行してからの2540か2541を捜索して見つけたのがこれ

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2542以降はローアングル切替引き出しが大きくなって形状も変わってます

扱いやすくなってるのかもしれませんが転倒させたときに割れたという記述を見かけたので回避、そもそも高いし

実際、見た目は2540/2541の頃の方がすっきりしていていいかな、はっきりと安いし

さて、2540と2541の違いは三つ叉部がアルミからマグネシウムになって少し軽くなってるとのこと

代わりに全高が若干低いらしいんだけど比べることもないし当方は低身長ゆえまぁいいです

 

これで軽量三脚は打ち止めかな

大型エレベーター三脚ならそれこそ分離型ハスキーがいいと思ってるので次回はさほど高額出費にならないのが救い

もちろんヘッドはERG(プロスパイン)を載っけましょう、そうしましょう

・・・・そんな重量級の脚なんてまず要らんだろうけど