今回は開放馬鹿ではありません
でかい画像はトリムの成り行きで大きさを維持させてます
いつものKitteで試験撮影する前に国際フォーラムのレバンテさんで牡蠣フライランチでも
と思って行ってみたら閉店しちゃってました
長辺4200はこちらに
SL(Typ601)
1/20 f4.5 RAW ISO2000 WB auto
ルミックスS 20-60mm F3.5-5.6
タイミングが早くて自分が映ってしまっているのがもう(ノ∀`)
他のカットは綺麗に真ん中をカヴァーするように撮れてるんですがわずかにブレてるんです
やっぱり今のデジタル機でスタビがないとこのシャッター速度は厳しいか
長辺5400はこちらに
SL(Typ601)
1/6 f5.6 RAW ISO800 WB auto
ルミックスS 20-60mm F3.5-5.6
去年に行った時にメニューがすっかり変わってしまっていて、これでいいのかなと思ってました
もうビールが注がれることもないジョッキを見てやっぱりだめだったのかとさみしい気分に
歪曲収差の具合を確認してみた
長辺6000はこちらに
SL(Typ601)
1/30 f8.0 RAW ISO500 WB auto
ルミックスS 20-60mm F3.5-5.6
20mmでこれなら問題ないでしょう、そしてf8.0まで絞れば周辺も落ち着いてる感じ
ボディ側でレンズ補正がかかっているのか、ファインダー見てるときも歪みは確認できませんでした
長辺6000はこちらに
SL(Typ601)
1/30 f8.0 RAW ISO250 WB auto
ルミックスS 20-60mm F3.5-5.6
このレンズの特徴の20mmマクロで撮影、これでも最短まで寄っていないのです
最後に屋外にて
長辺6000はこちらに
SL(Typ601)
1/30 f8.0 RAW ISO50 WB auto
ルミックスS 20-60mm F3.5-5.6
これも他のカットは止まってなかった、銀塩時代の感覚でシャッター速度を選んでは駄目ですナ
自動ISOにしているので確認しながら設定値を決めるようにしなきゃ
20mmばっかりなのもなんなので60mmにて、傾き補正をかけたので少し小さくなってます
長辺5700はこちらに
SL(Typ601)
1/500 f8.0 RAW ISO1000 WB auto
ルミックスS 20-60mm F3.5-5.6
だから1/500まで上げる必要はないって事で(ノ∀`)
ちょろっと持ち出して撮影しての感想
・とにかく軽い、操作感も良好
・歪曲収差はSL(Typ601)で使う限りほぼ無視していい
・f8.0まで絞れば周辺もまとまる
・レンズにスタビがないのでスタビ無しの高画素機と組む場合は手ぶれに注意
・20mmマクロはなかなか便利
SLと合わせると一眼レフデジ機なら下駄なしハイエンド機にキットレンズを組んだ感じ
今までL/TLレンズでこれをやろうとするとライカのAPS-Cレンズかシグマの45mmしかなかった
20-60mmの登場でようやく状況に応じて本気装備と撮れればいい装備を選べるようになって嗚呼嬉しや
暗いところでの撮影が予想されるときには予備でロッコール40mm/f2.0を追加すれば済みますし
どうも例の小さいカメラ専用みたいな言われ方をしてるのが引っかかるんですよねw
実はSL系やS1系に最適なんじゃないかと思ってます