先日、以前に時計のストラップを買ったお店からのメールで意外なものを発見
60年代にNASAの宇宙飛行士が使っていたJBチャンピオンブレスレットのリプロダクト品が出てるとか
オリジナルはeBayに出てくると10まんえんくらいするので避けてました
それがこの正規リプロダクトは125US$ってなんというバーゲン
日本ではクロノワールドさんが入れて16,500えんだったけどあっという間に売り切れた模様
(限定生産品ではないので予約を受け付けてくれているようです)
そのうちの1本は拙宅にあるわけですが、これはスピードマスター向け社外ブレスの本命かも
ブレス無しの2nd〜4th持ちなら高額突っ込んでオリジナルキャタピラブレスを探すよりもこっちでいいでしょう
折角なので20-60mmで撮ってみた
長辺3400はこちらに
SL(Typ601)
1/30 f5.6 RAW ISO800 WB auto
ルミックスS 20-60mm F3.5-5.6(60mm相当)
20mmでは寄れるけどカメラや自分が影になるしデフォルメもでてくるのでテレ側の方が扱いやすいかな
LRとPS2020のシャープ関連レタッチを全てオフにした状態の画像、開放だとハイライトが滲んでイイ感じかも
今の時代、こういうのは好まれないかもしれませんけど
今までスピードマスターにはいろんなストラップをあてがってきたけどこれでめでたくおしまい
ちなみにこのスピードマスターは第4世代の後期型になる145.012
月に降りた1人目になったニール・アームストロングは第4世代の前期型105.012だったらしく
その時に月周回を飛んでいたマイク・コリンズはこの145.012を持っていっていたそうです