アニメの「平家物語」を観て「これは寂光院に行かないと!」となった次第
谷の反対側は「三千院はいいから宝泉院」ということで出撃
京都駅前からバスを使ったけど国際会館まで地下鉄で行く方がいいかも
今回はズミクロンC40mmを多めに使用してます
まずは大原西陵で建礼門院さんにごあいさつ(−人−)
長辺6000はこちらに
SL2-S
1/1600 f2.0 RAW ISO500 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
柵の隙間から大原西陵の石灯籠が見えるように撮影、まぁだれでもやるとは思いますけど
山門手前にある茶室「孤雲」
長辺5900はこちらに
SL2-S
1/200 f2.0 RAW ISO100 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
手前のボケ方がイイと思うのでした、歴代球面35mmズミクロンもこんな感じなのかな?
本堂は再建されたもの、火付けした不届き者にはそれ相応の何かがあればいいと思う
長辺6000はこちらに
SL2-S
1/640 f2.0 RAW ISO125 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
建礼門院が隠居していた御庵室跡
長辺5900はこちらに
SL2-S
1/25 f8.0あたり RAW ISO1000 WB auto
フォクトレンダー ヘリアーハイパーワイド - VM f5.6/10mm ASPH.
建礼門院御庵室跡近くの地蔵
長辺4700はこちらに
SL2-S
1/1250 f4.0 RAW ISO250 WB auto
アポヴァリオエルマリート - SL f2.8-4.0/90-280mm(280mm)
谷をはさんだ反対側、三千院を左に見て一番上まであがったところの来迎院
長辺5500はこちらに
SL2-S
1/100 f5.6あたり RAW ISO500 WB auto
ズミクロン - C f2.0 / 40mm
ここでは少し絞って撮影、ハイライトの滲みが消えます
こういう変化が楽しいと思うのは老害なのか?
最後に三千院を通り過ぎて一番奥にある宝泉院
長辺6000はこちらに
SL2-S
1/80 f5.6あたり RAW ISO320 WB auto
フォクトレンダー ヘリアーハイパーワイド - VM f5.6/10mm ASPH.
客殿に入ってみたら誰もいない、慌てて撮影したのがこのカット
やんわりした夕陽が差し込んできていて綺麗でした、この画で伝わるといいのですが
肘掛けと座布団がある偉い人御席からはこのような景色
長辺4000はこちらに
SL2-S
1/80 f4.5 RAW ISO400 WB auto
スーパーヴァリオエルマー - SL f3.5-4.5/16-35mm(24mm)
もたもたしていたら他のお客さんが来たので画面右方向まで入れたカットは撮れませんでした
こればかりは仕方ありませぬ
ここで撮影を停止、抹茶と和菓子をいただいてしばしのんびりしてました( ´ ▽ ` )
(宝泉院さんは拝観料にお茶と和菓子が含まれてます)